英語の理解度

英語が分かってくる感覚

 

英語学習の理解度を確かめるための感覚的なことの1つとして、

英語を見たときにすぐに意味が分かるかということがあります。

もう少し言うと、訳さないで意味が分かるところまで理解しているかということです。

 

分かりやすい例でいうと、

 

apple

 

この単語を見たときに、

えーっと、、、うーん、、、たしか、、、ぐぬぬ、、、ハッ!

りんご!とはならなかった人が大半だと思います。

 

これはどうでしょう?

 

「This is a pen」

 

こんな文章は普段の日常会話では使用することはないと思いますが、

ほとんどの人は、学校の授業で教えてもらえる文章であり、

もしかしたら、ふざけて何度も言葉にした方もいるかもしれません。

歌にもなったような例文です。

すぐに意味がわかりましたよね。

 

そうです。普段からよく使っている単語や文章、

慣れ親しんだ言葉は、訳そうとしなくてもわかります。

読解しようとする間が発生しないんです。

厳密にはあるのかもしれませんが、感覚的には無い感じですよね?

その反応速度が大事なんです。

 

繰り返しになりますが、これが反復学習の賜物です。

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これはどうでしょうか?

 

「conquer the English language」

 

スッとわかる人は大丈夫です。

分からない方は、これならどうでしょう?

 

「master the English language」

 

なんとなくわかったのではないでしょうか?

そうですね。英語を極める、習得するという意味です。

 

master(マスター)なら、日ごろ使ったことがある単語ですよね。

 

結局、知っているか、知らないか、

反応できるか、出来ないか、

それだけです。

 

その感覚に文法を合わせれば読めるというわけですね。

 

つまり、反復しかないんです。

あとはどうやって反復するか?

もう少し記事にしたいところですが、

 

今日はこの辺で!